PMSって、知ってる?
”PMS”
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と聞いて、
あぁ〜、あの生理前のキッツいやつね。と
速攻で分かったあなたは、
女性か、
兄弟にお姉ちゃんか妹がいるか、
よっぽど、女性のカラダの仕組みを研究して理解しようと努めたモテ男か、
いずれかにあたるだろう。
上記以外のどれにも当てはまらない人は知らなくて当然のはず。
PMS = 生理の前の3〜10日くらい前から起こるキモチやカラダの不調。生理がくると症状が弱まり、やがて消えていく...
一般的に言われている症状として、
・感情的になる
・イライラする、すぐ怒る
・仕事に集中できなくなる
・肌荒れがひどくなる
・彼氏にやつあたり ←自分がオトコなら、こんなんされたら、たまらんなと思う(笑
引用元はこちら:http://pms-navi.jp/
(サイトがとてもお洒落で分かりやすい。痛みをキラキラ、と書いている)
大小あれど、女性はみんなこの波があるらしい...
うーん。女性のカラダのメカニズムってむずかしいね。
生理痛に悩まされる女性は、
ニコニコの裏側で、痛みに歯を食いしばって耐えていたりするというのは、割と知られたことかもしれないけど、
その前にも、ドカンと波があるのだ。
人によっては、こちらの方がキツいかもしれない。
あなただけじゃないよ。
でも、まだ名前の認知度は低く、理解されないと悩んでいる人も多いのが現実だ。
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自分は幸い激痛持ちではないし、健康に生んでもらってありがとう、と両親に感謝するほかない。
ヨガや禅の思想を知ってからは、その波が来てもまぁまたこれか、と受け入れ、心はそれなりに平和を保って過ごせているのでありがたい。
わたしの知る限り、中には会社に勤めながら、何度も救急車で運ばれるほど、重度の激痛持ちの非常に気の毒な女性もいる。
ツラさが顔に出ないタイプの人も大変だろうな。
No pain, no gain.
(痛みなくして得るものなし)
とは、よく言ったものだけれど
この手の痛みは正直いらないよ…
”生理休暇をもっと浸透させてほしいんです”
前職で人事部にいた時に、
上司にもっと分かってほしくて
と相談を受けたこともある。
たしかにそうかもしれないね。
でも、
ない人(男の人)にとっては、一生分からないのだ。
やったことない人が経験者の気持ちが分からないのと同じ様に。
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ん?
読み物をしていて、
と出てきた。
明らかにここで登場する言葉じゃないような?
前後の文脈から、
月経前症候群のことではなさそうだゾ?
読み込むと…
ここでの書き手が伝えたかった正解は、
P・・・ Post
M・・・ Marketing
S・・・ Surveillance
つまり、
市場後調査…
ということらしい。
紛らわしいわw
略語も多用はやめよう。
ちなみに、わたしが前述しているPMSは
Premenstrual syndrome(月経前症候群)
のこと。
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あらためてPMSの定義を確認しようと
Googleで検索したら、
"PMS 彼氏に説明" という
キーワードが上位ランクしていた。笑
意外とみんな理解してほしい、と悩んでいるのかもしれない。
男性のみなさん。
理解しようと努める器のデカさが強みとなり、女性からの好感度が高まる武器として機能する日は既に来ているようです。
武器というか、知っていれば、あぁ〜またはじまったか、と身を守れるツールになり得るかもしれませんね。