旅と時々、アファメーション

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チキンだけど、冒険好き。

Bucket List 〜人生でやりたい100のこと〜

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Bucket List(バケットリスト)というのをご存知だろうか。

 

わたしがこの言葉をはじめて聞いたのは、ちょうど留学していた頃。

 

当時、通っていた学校の先生から、今日はみんなでバケットリストをつくってみよう、と言われたのがきっかけだった。

 

「ところで、バケットリストって何?」

 

はじめて聞いた時、わたしも同じように疑問に思った。

 

簡単に解説すると・・・

 

自分が死ぬまでにやりたい事をジャンル別にリストを作り、100個リスト化してみる作業のこと。

 

多分に”100”という数字自体に特段意味はなく、分かりやすく100まで数える、ということだろうとわたしは解釈している。

 

たとえば、こんなリストを

 

・仕事

・恋愛

・家族

・健康のこと

・ライフスタイル

・行ってみたい場所

・欲しいもの

・自己成長に関すること

 

...etc

 

大切なことは

 

・現時点で自分が何に興味を持っているのか、認識すること
・それらを分かりやすく言語化すること
・文字に残して可視化することで、常に脳に深く刷り込むこと

 

これから、どんな風になっていきたいのか、自分とじっくり向き合ってみる。

 

言葉にして明確化するからこそ、潜在意識に刷り込むことができる...。

 

言葉にする効果は意外と大きい。

 

ちなみに、わたしも今回あらためてきちんと書いてみた。

 

自分の好きにフォーカスすると、するすると

いとも簡単に言葉が浮かんできて、

何事も好きに敵うものはないな〜とあらためて痛感する。

    

自分で書くのももちろん楽しいけど、

他人が書いたリストを見るのもまた面白いなぁ、と思えたりする。

 

という訳で、ほぼ自分へ向けて行ってみたい場所でやりたいこと編をご紹介。

 

【国内編】

・北海道 星野リゾートトマムの雲海テラスから朝焼けを拝む

・信州 八ヶ岳のペンションに泊まる

・四国・中国 しまなみ街道を自転車で駆け巡る

・宮崎 高千穂峡「神代庵」で打ち立ての蕎麦と獲れたて鰻に舌鼓を打つ

屋久島 トレッキング、縄文杉のパワーをもらいに行く

・沖縄 西表島...他離島巡り

 

 【海外編】

アメリカ アリゾナ国立公園グランドキャニオン、アンテロープキャニオンへ

・イタリア チンクエテッレの夕焼け、マテーラの夜景を見る 

・イタリア サルディーニャ島、ガイドブックに載っていない未開の地を開拓

ウズベキスタン 青の都「サマルカンド」を見に行く

・エジプト ギザのピラミッド、スフィンクスとエアKISS

カンボジア アンコールワットからの朝焼けを拝む

北インド ラジャスターンで映画「きっとうまくいく」のロケ地巡り

キルギス 山岳地帯でホームステイ 、特産白いはちみつを舐めてみる

ギリシャ サントリーニ島でウェディングフォトを撮ってもらう

クロアチア ドゥブロクニクから魔女の宅急便の光景を眺める

ジョージア 海外ノマド生活をする

・スペイン バルセロナ再訪、完成したサグラダファミリアを内部見学

スリランカ アーユルヴェーダ三昧 、ハイティーを体験、ゾウの背に乗る

スロベニア ブレッド湖からの眺望を拝む

・タイ アユタヤの遺跡巡り、バンコクで本場のタイ料理を食べる

・ドイツ ケルン大聖堂を訪問する

・フランス パリ・サントーシャペル、シャンゼリゼ通りを鼻歌を歌いながら歩く♩ 

・ベルギー ブリュッセルで小便小僧を拝みながら、本場のワッフルにかぶりつく

ボリビア 自然汚染で汚れる前にウユニ塩湖の光景を目に焼き付ける

ポルトガル ポルトの海でサーフィン、リベンジ

マルタ共和国 猫と戯れる

南アフリカ ケープタウンからの眺望を拝む

・モロッコ 青の街「シャウエン」を探検、サハラ砂漠ラクダの背に乗る

・ヨルダン ペトラ遺跡を巡る

 

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ここに挙げたリストはわたしが心から行きたいと思っている場所。

 

つまり、全て一軍な訳です。

 

日頃ふとした瞬間に心のメモに書き留めた場所をリストアップして、そこへ行って具体的に何がしたいのか、を明確に自分の言葉で書いていく作業は、それを夢で終わらせないための風を吹き込み、現実的な力へと消化してくれるような気がします。

 

そこには、エネルギーが漲っている訳です。

 

自分なりのオリジナルの人生マップを作り、それにワクワクしながら目下出来ることを積み上げていく。

 

言葉にすれば簡単な響きですが、達成した暁の感慨はひとしおでしょう。

 

いつか時がくれば、仕事やライフスタイル、恋愛編なども語ってみましょうかね。

 

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続く...